脊柱管狭窄症の症状とは。脊柱管狭窄症の症状や その原因、また治療法などを中川式腰痛治療法ではご紹介していきます。
脊柱管狭窄症の原因と症状が
中川式腰痛治療法
のなかで紹介されています。
その内容を一部ご紹介します。
主な原因は脊柱管という神経が通っているあなが、老化やヘルニアなどが原因で
背骨の軟骨、椎間板が圧迫されて押し出され、締め付けられてしまうことで起こります。
主な症状としては、
・体を動かすと症状が重く、安静にすると軽くなる。
・しばらく歩いていると症状が出るが、休むとまた歩けるようになる。
・お尻や足にかけて、痛みのほか、痺れを感じる。
・足や腰に脱力感を感じる。
・階段などでつまづいてしまう。
と言ったことが上げられるようです。
中川式腰痛治療法
では、病院で行う手術などは意味がないといいます。
この治療法を紹介している中川卓爾さんは、阪神タイガーストレーナーや、
女子プロゴルフ協会契約トレーナーを経験してきた腰痛治療のスペシャリスト。
今までに述べ50万人以上の患者さんを助けてきた実績の持ち主です。
彼が言うには、病院の手術と言うのは、脊柱管を圧迫している椎間板を切り取るだけで、
圧迫された椎間板そのものにはそのままなのだそうです。
これでは一時的な痛みは取れたとしても再発は目に見えているといいます。
中川卓爾さんは脊柱管狭窄症の治療に手術はするべきでない、する必要が無いと言い切ります。
圧迫され続けている椎間板の圧力を、
中川式腰痛治療法
の
ストレッチで解消し、潰され続けていた椎間板を正しい状態に戻すように働きかけるのです。
実際にこの方法で、8つもの病院を渡り歩き、再発と悪化を続けてきてしまい、
車椅子の生活を強いられてしまったと言う方も、完全に自分で歩けるように回復できたそうです。
病院とは違い、原因そのものを治療することで、こういう結果を生むことが出来るのですね。